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win7 システムの修復( win10 にも適用できる)
テスト内容 |
起動時に「F8」を押し続けてbootメニューより 「コンピュータの修復」を選択 |
「システム修復ディスク」または 「win7インストールDVD」を起動して修復 |
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1 |
MBRのboot strap loader(0-445バイト)をゼロクリアしてみた。 BIOS段階で起動不可になる。(DISK BOOT FAILURE) |
boot不可なので、この選択はできない。 |
「スタートアップ修復」を行うとMBRは修復され、win7は正常に起動するようになった。 |
2 |
MBR(512バイト)をゼロクリアしてみた。 BIOS段階で起動不可になる。(DISK BOOT FAILURE) |
boot不可なので、この選択はできない。 |
「スタートアップ修復」を行うとMBRは修復され、win7は正常に起動するようになった。 「スタートアップ修復」ではHDDの全領域を検査して boot partition を判断してboot情報を修復しているようだ。 |
3 |
MBR(512バイト)をゼロクリアおよび bootmgr,\boot\bcdを削除してみた。 BIOS段階で起動不可になる。(DISK BOOT FAILURE) |
boot不可なので、この選択はできない。 |
「スタートアップ修復」するとMBRのみが修復された。 bootmgr,\boot\bcdは修復されないのでシステムは起動不可である。 しかし「システム修復ディスク」起動で下記の処理を行なうと修復できた。 (1)diskpartにてpartitionをactiveにする。 (2)bcdboot.exe c:\windows /l ja-JP を実行する。 (bcdbootにてbootmgr、\boot\bcdが作成される) ----- 別の方法として、システム修復ディスクのbootmgr,\boot\bcdをコピーしてもwin7は正常に起動した。 コピー先は「システムで予約済み領域(System Reserved)」「win7インストール領域」のどちらでも構わない。 |
4 | MBRには何も手を付けずに bootmgr,\boot\bcdを削除してみた。 BIOS段階で起動不可になる。(BOOTMGR is missing) | boot不可なので、この選択はできない。 | 「システム修復ディスク」起動でコマンドプロンプトにて bcdboot.exe c:\windows /l ja-JP を実行し、再起動すると正常に起動できた。(bcdbootにてbootmgr、\boot\bcdが作成される) |
(1) |
システム修復ディスクのブートイメージを抽出。 |
(2) |
システム修復ディスクの内容に加えて、 \dd-winフォルダ(dd.exe, wow32.dll, apphelp.dll, ntvdm.exe ファイルから成る。64bitの場合は wow64.dll, apphelp.dll, ntvdm64.dll ) secinspect.exeを追加して、ブートイメージを付与してbootable CDを作成。 |